自分だけのプロボーズを作る大人気ゲーム「たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。」のスピンオフ作品である「教祖爆誕」。今作はプロボーズではなく、教祖となって神のお告げを作り「迷える信者たちを救おう」というのがコンセプトになっています。
なかなか攻めたテーマですが、「たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。」に比べで大喜利の要素が強くなり、こちらの方が好みという人も多い作品です。
実際に遊んでみると、そんな独特な世界観に引き込まれること間違いなしです。
今回は、そんな「教祖爆誕。」の魅力を紹介していきます!

| 定価 | 2750円(税込) |
|---|---|
| プレイ人数 | 3~6人 |
| プレイ時間 | 約15~30分 |
| 対象年齢 | 13歳以上 |
| 発売時期 | 2024年4月20日 |
| 販売元 | 株式会社グラグラ |
| デザイン | daipo |
ゲームの目的
プレイヤーは、配られた単語カードを組み合わせて即興で神からのお告げを作成します。最も心に響くお告げを作り、教典カードを受け取ってもらうことを目指します。
最終的に、3枚の教典カードを受け取ってもらった人が勝利です。

内容物・コンポーネント
- 初期カード:42枚(6色×7枚)
- 教典カード:18枚(6色×3枚)
- 神託カード:180枚

スリーブサイズ
- カードサイズ:44mm×63mm(ハーフサイズ)
- 枚数:240枚
ゲームの準備
各プレイヤーは、自分の色の初期カード7枚と教典カード3枚を受け取ります。

神託カードをよく混ぜて中央に置き、山札にします。

じゃんけんなどの適当な方法で親を決めます。
ゲームの進行
親以外のプレイヤーは山札から信託カードを6枚ずつ引き伏せておきます。

親が教典カードに書かれている呪文を10回唱えるか1分数え終わるまでに、他のプレイヤーは神託カードをオープンし、初期カードと自由に組み合わせて自分だけの神のお告げを作ります。
※全てのカードを使用する必要はありません。また、初期カードはゲーム終了まで繰り返し使います。

親が呪文を唱え終わるか1分数え終わったら、親の左隣のプレイヤーから順番に神のお告げを読み上げていきます。最後に「さすれば救われるでしょう」と付け加えて親に教典カードを差し出します。



私は、似たようなお告げしか作れませんでしたが、もっとうまく作ることができます!
親は、最も心に響いた神のお告げを選び、そのプレイヤーから教典カードを受け取ります。
6枚の神託カードを全て捨て、親の左隣のプレイヤーが次の親になります。その後、親以外のプレイヤーが新たに6枚の神託カードを引いて次のゲームを始めます。
誰かの教典カードが全て無くなった時点でゲーム終了となり、そのプレイヤーが勝者となります。


拡張
| 定価 | 2310円(税込) |
|---|---|
| プレイ人数 | +1人 |
| プレイ時間 | 約15~35分 |


- 「一日一善」「町内会活動」「辛かったですね」「おすそわけの精神」など、ポジティブ系の神託カードを中心に100枚収録。基本セットに加えて遊ぶことが可能。
- プレイ人数が1人増加。
この拡張を加えることで、ポジティブ思考の神のお告げを作りやすくなります。
迷える人を救うお告げを考えることが目的なので、よりテーマに忠実になった拡張です。
スリーブサイズ
- カードサイズ:44mm×63mm(ハーフサイズ)
- 枚数:110枚
ゲームのコツ
面白さに全振りするか、真剣に寄せることを意識すると良い神のお告げが作れます。
難しい単語を使おうとすると失敗するので、使いやすいカードをメインで使いましょう。
紙のお告げを作るときは、メインの1.2単語をベースにして考えると作りやすいです。
レビュー
- 新興宗教というテーマが唯一無二かつ笑いを呼ぶ。
- 「たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。」に比べて、笑いに寄っているので言葉を作りやすい。
- 今後も拡張セットが登場する可能性が高いので、長く遊べる。
- 初心者と経験者の差が出にくく、勝っても負けて「楽しかった」で終わる。
- カードを組み合わせるだけのシンプルなルールなので、説明がほとんど不要。
- 読み上げゲームなので、ついてこれない人は厳しいかも。
- 初対面のメンバーで遊ぶのはやや不向き。
- カードによってはまともにお告げを作れないことがある。
まとめ・感想
「教祖爆誕」は、「たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。」とほとんど同じルールでありながら、テーマ1つでこんなにも違う楽しさがあるのかと驚かされたゲームです。
独特なテーマと名前からは想像もできないような大喜利ゲームで、終始笑いが絶えずに盛り上がること間違いなしです。
友達との旅行や飲み会、親戚の集まりや家族イベントなど、様々な場面で活躍します。
プロポーズとなると少し恥ずかしいですが、神のお告げであればいかに笑いをとれるかの勝負なので、個人的には「教祖爆誕」の方が好みです。
是非遊んでみてください。





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