「ダイスタック」は、ダイスを使って塔を積み上げるバランスゲームです。
カードをめくってダイスを積み上げていくだけの簡単ルールですが、さまざまな大きさ・形のダイスがあり、手汗がにじむような緊張感と達成感が味わえるのが魅力です。
今回は、そんな「ダイスタック」の魅力を紹介していきます!
| 定価 | 4620円(税込) |
|---|---|
| プレイ人数 | 2~4人 |
| プレイ時間 | 約15~30分 |
| 対象年齢 | 8歳以上 |
| 発売時期 | 2026年2月13日 |
| 販売元 | Honu Games |
| デザイン | Taewon Moon |
ゲームの目的
手番ごとにカードを1枚引き、指示通りにダイスを積み上げていきます。自分のタワーを崩さずに最後まで生き残ることが目的です。
数字が書かれていた場合は、足し算・引き算・掛け算・割り算をして出目と数字が一致するようにダイスを取って自分のタワーに積み上げます。
その他に、パスや相手にダイスを渡すカードなどもあります。

内容物(コンポーネント)
- ダイス:52個
- カード:56枚
- ダイスフェンス:1式

スリーブサイズ
- カードサイズ:56mm×87mm(ボードゲームサイズ)
- 枚数:56枚
ゲームの準備
6つのパーツを組み合わせて、6角形のダイスフェンスを組み立てます。

全てのダイスをフェンスの中に振り入れます。こうして振り入れたダイスの出目は変えることができません。

全てのカードをシャッフルし、裏向きにしてフェンスの外に置きます。

適当な方法でスタートプレイヤーを決めます。
ゲームの進行(勝者モード)
- カードを引く
- ダイスタワーを作る
- 手番の終了
- ゲームの終了
スタートプレイヤーは、山札からカードを1枚公開します。
カードには、特殊な効果のあるカードと数字が描かれたカードがあり、引いたカードの指示に従います。
| カードの種類 | |
|---|---|
![]() | カードに描かれた数字のダイス1個か、(+.-.×.÷)をして描かれた数字になるようにダイスを選んで積む。 (選ぶことができるダイスの個数に制限なし) |
![]() | 描かれた色の6面ダイスを1個選んで積む。 |
![]() | 8面ダイスを1個選んで積む。 |
![]() | 10面ダイスを1個選んで積む。 |
![]() | 12面ダイスを1個選んで積む。 |
![]() | 8面ダイスと6面ダイスを1個ずつ選んで任意の順で積む。 |
![]() | 自分の手番をスキップする。 |
![]() | 手番順が逆になる。 |
![]() | フェンスの中のダイス1個を選び、他のプレイヤー渡す。そのプレイヤーは即座にそのダイスを積む。 |
![]() | 自分のタワーの1番上のダイスを取り、出目を変えずにフェンスに戻す。 |
![]() | 自分のタワーの1番上のダイスを取り、他のプレイヤーに渡す。そのプレイヤーは即座にそのダイスを積む。 |
| カードの種類 | |
|---|---|
![]() | カードに描かれた数字のダイス1個か、(+.-.×.÷)をして描かれた数字になるようにダイスを選んで積む。 (選ぶことができるダイスの個数に制限なし) |
![]() | 描かれた色の6面ダイスを1個選んで積む。 |
![]() | 8面ダイスを1個選んで積む。 |
![]() | 10面ダイスを1個選んで積む。 |
![]() | 12面ダイスを1個選んで積む。 |
![]() | 8面ダイスと6面ダイスを1個ずつ選んで任意の順で積む。 |
![]() | 自分の手番をスキップする。 |
![]() | 手番順が逆になる。 |
![]() | フェンスの中のダイス1個を選び、他のプレイヤー渡す。そのプレイヤーは即座にそのダイスを積む。 |
![]() | 自分のタワーの1番上のダイスを取り、出目を変えずにフェンスに戻す。 |
![]() | 自分のタワーの1番上のダイスを取り、他のプレイヤーに渡す。そのプレイヤーは即座にそのダイスを積む。 |
公開したカードがダイスを積むカードだった場合、その指示に従って選んだダイスを自分の前に積んでタワーを作ります。
※ほかに選択肢がない場合を除いて、同じ大きさのダイスを連続で積むことはできません。
※条件を満たすダイスがない場合、手番をスキップします。


ダイスを積むか、特殊カードの効果を解決した後、時計回りの順で次のプレイヤーがSTEP1~2を行います。
自分のダイスタワーが崩れてしまった人から脱落していき、最後まで崩さずに生き残った人が勝者となります。

敗者モード
基本ルールは同じですが、勝者ではなく敗者を決めるモードです。
同じようにダイスを積んでいき、誰かのタワーが崩れてしまったら、全てのプレイヤーは最初からやり直します。
こうして、誰か1人のタワーが2回倒れたらゲーム終了です。そのプレイヤーがゲームの敗者となります。
ゲームのコツ
6面 > 8面 > 10面 > 12面 > の順で安定度が高く、個数をとるか、安定感をとるかの選択が重要です。
正面からだけではなく、真上や横からも傾きを確認して、しっかりバランスがとれているか確認しましょう。
大きいダイスは土台としては安定しますが、小さいダイスに積んでしまうとバランスを崩しやすくなります。
後半は大きいダイスをとらない方が良い場合の方が多いです。
レビュー
- 色違い・形違いの多面ダイスが52個も入っていて豪華。とにかく見た目が可愛い。
- ただのバランスゲームではなく、思考要素がしっかりある。バランスゲームとしても面白い。
- 15分程度で1ゲームが終わるので、サクッと遊ぶことができる。
- 子供から大人まで誰がやっても差が出にくい。
- 足し算、引き算、掛け算、割り算を使うので、知育玩具としても良い。
- 8面ダイスや10面ダイスなど珍しいダイスもあり、ダイス好きにはたまらない。
- ダイスなので、他のゲームに使用したりと用途が様々。
- ダイスフェンスの耐久性に難あり(すぐに折れそう)。
- バランスゲームの実力差が出やすい。
まとめ・感想
ダイスタックは、多面ダイスの魅力とバランスゲームの楽しさを合体させた作品です。
ただ積むだけでなく、カードによる“縛り”があることでゲーム性と戦略性がグッと向上しています。
実際に遊んでみると、予想以上に深い戦略性がありつつ、失敗しても笑いが起きるバランスがちょうど良いゲームでした。
プレイ時間が短いので、メインゲームの前後に遊ぶ前座としても、家族や友人と気軽に盛り上がるパーティーゲームとしても優秀です。
是非遊んでみてください。













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