「釣りの楽しさを体験できるボードゲームはないの?」
そんな疑問を一度でも抱いたことがある方に、ぜひ遊んでほしいのが 「ルアー」です。
魚カードの並び、選ぶダイスの数、魚を釣り上げられるかどうかのドキドキ。
ルールは簡単なのに、釣りの緊張感と駆け引きがぎゅっと詰まっていて、家族でも友だちでも盛り上がること間違いなしです!
今回は、そんな「ルアー」の魅力を紹介していきます!
| 定価 | 3300円(税込) |
|---|---|
| プレイ人数 | 2~5人 |
| プレイ時間 | 約15分 |
| 対象年齢 | 7歳以上 |
| 発売時期 | 2025年7月18日 |
| 販売元 | オールプレイゲームズ(AllplayGames) |
| デザイン | Satoru Nakamura (中村聡) |
| アートワーク | Daniel Profiri Anca Gavril Anca Gavril |
ゲームの目的
毎ラウンド、場に並んだ魚の中から「どれを狙うのか」を決め、使うダイスの数を選び、条件を満たして魚を釣り上げるのが目的です。
魚ごとに釣り上げる条件と得点が異なり、最終的に最も得点を稼いだプレイヤーが勝利です。

内容物(コンポーネント)
- ついたて:5枚
- ダイス:25個(各色5個)
- 特別ダイス:10個(各色2個)
- ルアーチップ:24枚
- 魚カード:30枚

スリーブサイズ
- カードサイズ:57mm×87mm(ボードゲームサイズ)
- 枚数:30枚
ゲームの準備
各プレイヤーは、同じ色のついたて1枚とダイス7個を受け取り、ついたての内側にダイスを置きます。


全てのルアーチップを裏向きにして混ぜ、机の中央に並べます。その後、各プレイヤーはルアーチップを1枚引き、自分のついたての内側に置きます。

全ての魚カードをシャッフルし、机の中央に置きます。
※2~3人プレイの場合、魚カード10枚をランダムに除外しておきます。

ゲームの進行
山札から新しい魚カードを3枚(2~3人の場合は2枚)公開します。スプラッシュ効果のあるカードを引いたら、直ちにその効果を解決します。
※以前のラウンドで獲得されなかった魚カードは場に残り続けます。


| 獲得に必要な条件 | |
|---|---|
![]() | 指定されたダイスの目が含まれている。(ルアーチップを含む) |
![]() | 2個以上のダイスの目が一致している。(ルアーを含む) |
![]() | 一致したダイスの目が1つもない(ルアーチップを含む) |
![]() | ルアーチップを1枚以上公開している。 |
![]() | ルアーチップを1枚も公開していない。 |
| スプラッシュ効果 | |
|---|---|
![]() | 魚カードを1枚追加で公開する。 |
![]() | 各プレイヤーはルアーチップを1枚獲得する。 |
公開されたカードを確認後、各プレイヤーは任意の数のダイスとルアーチップをついたての内側で選びます。全員選び終わったら「せーの、キャスト!」といって一斉に公開します。

公開したダイスの個数が最も少ないプレイヤーから多いプレイヤーの順番に、ダイスを振り釣りを行います。
※2人以上が同じ個数のダイスを公開した場合、全員同時にダイスを振ります。


※同時にダイスを振る場合は、まず最も出目の低いプレイヤーが魚カードを獲得できます。出目も同じ場合は、誰も魚カードを獲得することはできません。
ルアー
![]() | ダイスの数値を±1できる。 |
|---|---|
![]() | 追加のダイス1個として数える。 |
![]() | 魚カードを獲得したら2点。 |
※使用したルアーチップは、裏向きにしてルアーチップの山に戻します。
特別ダイス
「12面ダイス」と「20面ダイス」は通常のダイスと同様に扱います。魚カード獲得に必要な数値が大きい場合に活躍しますが、一度使用するとついたての外側に置き、次のラウンドの終了時まで手元に戻りません。

魚カードの最後の1枚が公開されたら、そのラウンドを行ってゲームが終了します。
魚の得点と自慢ルアーの得点を数え最も得点の多い人が勝者です。得点が同じ場合は、最も魚カードの数が少ない人が勝者になります。

拡張
| 定価 | 1320円(税込) |
|---|---|
| プレイ人数 | 2〜5人 |
| プレイ時間 | 約15分 |

- 難易度の高い新たな魚カードを15枚追加。
- 各プレイヤーに4面ダイス1個が追加。
釣りの難易度が上がったことで、より戦略の部分が白熱するようになりました。
追加のダイスも特定の場面で使いやすく、非常にいい拡張です。
スリーブサイズ
- カードサイズ:57mm×87mm(ボードゲームサイズ)
- 枚数:15枚
ゲームのコツ
少人数だと心理戦、大人数だと運要素が強くなるので、プレイ人数に合わせて戦略を変えましょう。
魚が釣れなくてもルアーチップが1枚戻ってくるので、積極的に使って大丈夫です。
ただし、ダイス目の書いたルアーチップはサイコロ1個分になるので気をつけましょう。
5点以上の高得点の魚を狙っていれば、少ない枚数でも勝利できる可能性があります。
レビュー
- ルールが簡単でわかりやすい。
- 運と戦略のバランスが絶妙で、初心者から上級者まで楽しめる。
- 魚が釣れるかどうかのハラハラが楽しく、少ないダイスで釣れたときはかなり盛り上がる。
- プレイ時間が15分程度なのでサクッと遊べる。
- ルアーチップがあることで、終盤の逆転も可能。
- コンポーネントの雰囲気が可愛く、目でも楽しめる。
- どこまで行っても運の要素はあるので、理不尽な負け方をすることもある。
- カード枚数が少ないので、行動パターンが定型化しやすい。(拡張で改善可能)
まとめ・感想
「ルアー」は、「簡単」「短時間」「ほどよい駆け引き」の3つを兼ね備えた、非常にバランスの良いボードゲームです。
ダイス数を決める一瞬の緊張感、釣れたときの達成感、失敗しても次につながるルアーチップの仕組み。15分程度のゲームなのに、遊んだあとはしっかりと満足感があります。
持ち運びやすいサイズ感で、旅行や友人宅に持って行けば盛り上がること間違いなし!可愛いコンポーネントでしっかりと釣りの雰囲気を感じられるので、釣り好きにもオススメの1本です。
是非遊んでみてください。













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