200以上のボードゲームを所持し、数百種類以上のボードゲームを遊んできた私が、自身を持っておすすめできるボードゲームをまとめました。
この記事では、実際に遊んでみて本当におすすめできるボードゲームだけを厳選して紹介しています。
流行だけでなく、繰り返し遊びたくなるかどうかを基準に選びました。
定番のゲームからこんな面白いゲームがあったんだというようなゲームまで幅広く紹介しているので、是非チェックしてみてください。
ボードゲームはジャンルで選ぶ
ボードゲームは、遊ぶメンバーやシチュエーションによって「合う・合わない」が大きく変わります。
盛り上がり重視のパーティーゲームもあれば、じっくり考える戦略系ゲームもあり、ジャンルを意識して選ぶだけで失敗しにくくなります。
まずは目的に合ったジャンルから探してみましょう!
- パーティー系
-
ルールがシンプルで誰でもすぐに遊べる。
笑いやリアクションが生まれやすく、盛り上がりやすい。 - 戦略系
-
先を読んで計画を立てる楽しさが魅力。
運要素は控えめで、選択や判断が勝敗に大きく影響する。 - 心理戦系
-
相手の考えや行動を読み合いながら進める駆け引きが魅力のジャンル。
表情や選択から意図を探る場面が多く、読みが当たったときの爽快感を楽しめます。 - 推理・正体隠匿系
-
会話や行動から情報を読み取り、相手の正体や目的を見抜くジャンル。
嘘や駆け引きが生まれやすく、推理が当たったときの爽快感が大きな魅力。 - アクション系
-
反射神経や手先の器用さを使って遊ぶ、体感型のジャンル。
考えるよりも瞬時の判断や動きが求められる。 - 協力系
-
プレイヤー全員が同じ目標に向かって力を合わせる。
勝ち負けで分かれないため、経験差があっても一緒に楽しみやすく、相談しながら遊べる。
おすすめボードゲーム30選
1.人狼ドッチ?

| プレイ人数 | 3〜8人 |
|---|---|
| プレイ時間 | 約5〜10分 |
| 対象年齢 | 10歳以上 |
| ジャンル | 推理・正体隠匿系 |
「人狼ドッチ?」は、人狼系の新定番とも言える作品で、短時間&少人数&ゲームマスター不要の正体隠匿ゲームです。
各プレイヤーには2枚の役職カードが配られ、どちらか1枚を「自分の役職」として選び、残りを伏せて場に置きます。この伏せたカードの存在が、読み合いのポイントになります。
ゲームは「明け方」「昼間(3分の議論)」「昼過ぎ」「夕方(1分の議論+投票)」の順に進行します。最後に全員で投票し、追放されたプレイヤーの役職によって勝敗が決まります。
人狼が追放されれば市民チームの勝利、そうでなければ人狼チーム、または特定条件で「おばけ」「ラッパー」など単独勝利になる役職もあります。
ワンナイト人狼とほとんど同じようなルールですが、「2枚の内1枚を選ぶ」という特性上、初心者でも議論しやすいのが特徴です。
「DJ」や「警察」といった「人狼ドッチ?」ならではの役職が非常にいい味を出しており、人狼系をやるならこれで十分と思うほどの作品です。
2.バンディド

| プレイ人数 | 1〜4人 |
|---|---|
| プレイ時間 | 約10分~15分 |
| 対象年齢 | 6歳以上 |
| ジャンル | 協力系 |
「バンディド」は、プレイヤー全員で牢屋のならず者「バンディド」の脱走ルートを塞ぐ協力型カードゲームです。
中央に牢屋カードを置き、各プレイヤーに3枚の道カードを配ります。手番では手札から1枚選んで、すでにある通路につながるように道カードを場に出し、山札から1枚補充していきます。
道はどの向きでも置けますが、つながらないようには置けません。全ての通路の出口を行き止まりかループでふさげればプレイヤーの勝利、山札と手札が尽きて塞げない出口が残るとバンディドの脱走成功で敗北です。
手札は公開できないため、限られた情報の中で相談しながら最善手を探す過程がとても盛り上がります。カードを置く向きや順番によって状況が大きく変わり、毎回異なる展開になるのも魅力です。
成功したときの達成感と、失敗したときの悔しさが次のプレイへの意欲を掻き立てる、完成度の高い協力型ゲームです。
3.カイト

| プレイ人数 | 2~6人 |
|---|---|
| プレイ時間 | 約10分 |
| 対象年齢 | 10歳以上 |
| ジャンル | 協力系 |
「カイト」は、プレイヤー全員で6色の砂時計が落ち切らないように、できるだけ長く保つことを目指すリアルタイム協力型カードゲームです。
各プレイヤーは順番に手札から1枚カードを出し、対応する色の砂時計をひっくり返して時間をリセットします。カードを出したら山札から1枚補充し、これを繰り返します。
いずれかの砂時計が落ちきる前に全てのカードを出し切れれば全員の勝利ですが、1つでも落ちると即ゲームオーバーです。
砂時計が刻む時間が常に目に見えるため、焦りと判断力が同時に試され、自然と場が盛り上がります。ルールも非常にシンプルで説明しやすく、初心者でも十分に楽しめます。
リアルタイムで進行する独特の緊張感と、全員で声を掛け合う協力プレイの楽しさが詰まったゲームです。
4.スパイシー

| プレイ人数 | 2〜6人 |
|---|---|
| プレイ時間 | 約15分 |
| 対象年齢 | 10歳以上 |
| ジャンル | 心理戦系 |
「スパイシー」は、ブラフと読み合いが熱い、トランプのダウトに似たカードゲームです。
プレイヤーは順番に裏向きでカードを出し、数字(1〜10)+スパイス(チリ・ワサビ・コショウ)を宣言します。
宣言は本当でも嘘でもよく、最初のカードは1〜3、以降は同じスパイスで前より大きい数字を宣言しなければなりません。
宣言が嘘だと思ったら、他のプレイヤーは「チャレンジ」を宣言して上のカードを公開します。嘘が当たっていれば場のカードを獲得し、外れればチャレンジ失敗でペナルティが課されます。
手札をなくして最後の1枚を出すとトロフィー(10点分)を獲得し、トロフィーや獲得カード枚数によって得点を競います。
宣言は口頭のみで行われるため、表情や言い方から相手の真意を探る楽しさがあります。ルールは直感的で覚えやすく、ボードゲーム初心者でも楽しめます。
チャレンジのタイミングやトロフィー獲得を狙う判断など、戦略性が求められ場面もあり、経験者ほど奥深さを感じられるのも魅力です。
5.ジャストワン

| プレイ人数 | 3~7人 |
|---|---|
| プレイ時間 | 約20分 |
| 対象年齢 | 8歳以上 |
| ジャンル | 協力系 |
「ジャストワン」は、みんなで協力して1人の回答者にお題の言葉を当ててもらうワードゲームです。
ゲームは13ラウンド。毎回1人が回答者になり、ランダムに選んだ13枚のお題カードを使ってゲームを進めます。
回答者はカードを引き、裏向きに置いて他のプレイヤーだけが見られるようにし、1〜5の数字を宣言してその番号のお題を決めます。他の全員はそのお題を当ててもらうために1語だけのヒントを書きますが、同じヒントは無効になります。
回答者は残ったヒントからお題を推測して答え、正解すれば得点となります。13ラウンドを終えた後の成功数でチームの出来を評価します。
全員で「同じ答え」を目指す協力感と、ヒントが被ることで生まれる独特の盛り上がりが魅力のゲームです。
ヒントは1語でしか書けず、しかも同じヒントは消えてしまうため、相手の思考を想像しながら言葉を選ぶ楽しさがあります。
ルールも非常にシンプルで、ボードゲーム初心者にもおすすめです。
6.犯人は踊る

| プレイ人数 | 3~8人 |
|---|---|
| プレイ時間 | 約10分 |
| 対象年齢 | 6歳以上 |
| ジャンル | 推理・正体隠匿系 |
「犯人は踊る」は、手札に紛れた1枚の「犯人カード」を巡って推理と駆け引きが交差する正体隠匿系のゲームです。
まず人数に応じたカードを準備し、1人4枚ずつ配ります。第一発見者カードを出した人から順に、手札から1枚カードを出して効果を解決していきます。
カードには、他人の手札を覗いたり、カードを交換したり、他プレイヤーに「犯人だ」と指摘できるものなど様々な種類があり、「犯人カード」を誰が持っているかを探っていきます。
探偵カードで犯人を当てるか、犬カードで犯人を引き当てれば探偵チームの勝利。逆に最後まで犯人カードを隠し通し、それを出すことができれば犯人チームの勝利です。
「犯人が固定されない」という独特の仕組みによって、常に状況が動き続けます。犯人カードがプレイヤー間を行き来するため、誰が犯人なのかが常に入れ替わり、最後まで気が抜けません。
途中で脱落者が出ず短時間で終わるため、何度も繰り返し遊びたくなるゲームです。
7.ディクシット

| プレイ人数 | 3~8人 |
|---|---|
| プレイ時間 | 約30分 |
| 対象年齢 | 8歳以上 |
| ジャンル | 心理戦系 |
「ディクシット」は、幻想的なイラストをヒントに正解カードを当て合う想像力と表現のパーティーゲームです。
1人が「語り部」として1枚を選び、その絵に合う言葉やフレーズをヒントとして発表します。他のプレイヤーは、そのヒントに合いそうな自分のカードを1枚選んで裏向きで提出します。
語り部は全てのカードをシャッフルした後に並べ、他のプレイヤーはどれが語り部のカードかを投票します。語り部は全員に当てられるか誰にも当てられないと得点できず、適度に当ててもらうことで得点が入ります。
最終的に得点が最も多い人が勝ちです。
最大の魅力は、正解を当てさせすぎても外させすぎてもいけない、絶妙なヒント出しにあります。
人によってイラストの受け取り方が違うため、「その発想はなかった!」という驚きや笑いが自然に生まれます。勝敗以上に、感性の違いを楽しめる点がこのゲームならではです。
84枚のイラストカードが追加される拡張セットがたくさん出ており、飽きることなく遊べるのも魅力です。
8.シーソルト&ペーパー

| プレイ人数 | 2〜4人 |
|---|---|
| プレイ時間 | 約30分 |
| 対象年齢 | 8歳以上 |
| ジャンル | 戦略系 |
「シーソルト&ペーパー」は、セットコレクションと手札管理が楽しめるカードゲームで、海のいきものや船などのカードを集めて得点を競います。
山札と2つの捨て札置き場を作るところから始まります。手番では、山札から2枚引いて1枚を手札に、もう1枚を捨て札にするか、捨て札の一番上のカードを取るかのいずれかを選びます。
同じ種類のカード2枚を組にすると効果を発動できるペアカードがあり、ペア効果には、山札からカードを引いたり、相手のカードを奪ったり、追加手番を得たりするものがあります。
カードを集めて手札の点数が7点以上になると、「ストップ」または「ラストチャンス」と宣言してラウンドを終了できます。
「ストップ」はそのまま得点を獲得する安全策、「ラストチャンス」はもう1周して勝てばボーナス得点を得る賭けの選択です。
複数ラウンドを経て所定の勝利点に最初に達した人が勝者です。また、「人魚カード4枚」で即勝利する条件もあります。
手番の選択が常に悩ましく、短時間ながらもしっかり戦略を感じられる点が魅力です。
安全に点を確保するか、「ラストチャンス」で一気に高得点を狙うかの判断が毎回スリリングで、プレイヤーの性格がはっきり表れます。
2人でもしっかり楽しめるため、少人数向けの軽量カードゲームを探している人にもおすすめです。
9.ナナ

| プレイ人数 | 2〜5人 |
|---|---|
| プレイ時間 | 約15〜30分 |
| 対象年齢 | 6歳以上 |
| ジャンル | 推理系 |
「ナナ」は、1〜12までの数字カードが各3枚ずつの36枚からなる、新感覚の神経衰弱系カードゲームです。
プレイヤーは手札と場札からカードを公開し、同じ数字のカードを3枚揃えていきます。
手札の公開では、最大値か最小値のどちらかしか見せられないという制限があり、それを手がかりに他プレイヤーがどの数字を持っているかを推理します。
3枚揃えるチャレンジを3回成功させるか、「7」カードの3枚セット、または2回成功したセットが足し引きで7になると勝利となります。
カードをめくるだけでなく「最大か最小しか公開できない」という制限によって、自然に推理が生まれる点が魅力です。
見えた数字の断片から相手の手札を想像する過程が楽しく、記憶力と読みのバランスがほどよく試されます。運だけに偏らない、考えどころの多いゲームです。
10.ロイヤルターフ

| プレイ人数 | 2〜6人 |
|---|---|
| プレイ時間 | 約45〜60分 |
| 対象年齢 | 8歳以上 |
| ジャンル | 戦略系 |
「ロイヤルターフ」は、競馬の賭けを疑似体験できる戦略系ボードゲームです。
3回行われるレースでは毎レース7頭の馬が出走し、プレイヤーはレースごとに3枚の賭けチップを使って順位予想を行います。
レース進行中はダイスを振ったプレイヤーが出た目に応じて馬を前進させ、順位に応じた配当金を受け取ります。
賭け方は自由ですが、同じ馬にチップを重ねすぎると配当が下がり、穴馬を狙えば当たれば高配当になるというリスクとリターンのバランスが絶妙です。
また、最終レースでは配当が倍になるルールがあり、逆転のチャンスもあります。
こうして3レースが終了した時点で、もっとも得点の高いプレイヤーが勝利です。
どの馬にどれだけ賭けるかでリスクとリターンが大きく変わり、本命狙いか穴馬狙いかといった駆け引きが自然に生まれます。
サイコロ運と賭けの判断次第で、最後まで勝敗が分からないパーティー向きのボードゲームです。
11.あいうえバトル

| プレイ人数 | 2〜5人 |
|---|---|
| プレイ時間 | 約15分 |
| 対象年齢 | 6歳以上 |
| ジャンル | 推理系 |
「あいうえバトル」は、言葉を推理し合う文字当てワードゲームです。
プレイヤーは「飲みもの」「動物」などのお題を決め、それに沿った2〜7文字の言葉を他の人に見えないように書きます。
手番では共通ボードから1文字を宣言し、言葉にその文字が含まれている人は該当文字を公開します。公開成功で連続攻撃ができるなどのルールもあり、推理と心理戦が自然に生まれます。
文字を当てられるごとに情報が増え、全ての文字が公開されてしまった人は脱落します。最後まで文字の全公開を免れたプレイヤーが勝利です。
ひらがな1文字を指定するだけの簡単なルールですが、お題とワード次第で難易度や盛り上がり方が大きく変わり、何度遊んでも展開が被りません。
相手が選びそうな言葉を想像しながら文字を攻撃するため、直感と読みがほどよく試されます。
12.だるまあつめ

| プレイ人数 | 2〜6人 |
|---|---|
| プレイ時間 | 約20分 |
| 対象年齢 | 8歳以上 |
| ジャンル | パーティー系 |
「だるまあつめ」は、チキンレースとバースト系のカードゲームです。
プレイヤーは山札からカードを好きなだけ引き、だるまカードを集めて得点を増やしていきます。引いたカードは予約カードとして自分の前に置かれ、得点できるのは次の手番が来た時です。
3枚目以降に同じ数字のカードを引いてしまうと「バースト」して全て没収、手番終了です。
引くか止めるかの選択で緊張感が生まれ、バーストを恐れつつ引き続けるか、安全に得点化するかの判断が重要です。
他のプレイヤーの予約カードと同じ数字を引くと、それらを“横取り”できるルールもあり、ついカードを引きたくなってしまいます。
集めたカードの数字合計が最も高い人が勝利です。
他プレイヤーが予約している数字と同じカードを引くことで、カードを横取りできるのがだるまつめの面白いところです。順調そうな人から一気に点数を奪えるため、最後まで勝敗が分かりません。
運だけでなく、場の状況や他プレイヤーの予約カードを見た判断が重要で、短時間でも濃い駆け引きが楽しめます。
13.ルアー

| プレイ人数 | 2〜5人 |
|---|---|
| プレイ時間 | 約15分 |
| 対象年齢 | 7歳以上 |
| ジャンル | 戦略系 |
「ルアー」は、釣りの興奮をそのままボードゲームに落とし込んだ ダイス&カードゲームです。
場に並んだ魚カードの中から狙うターゲットを選び、使うダイスの数を秘密裏に決めます。最も少ないダイス数を選んだ人から順にダイスを振っていきます。
少ないダイスを選べば、先手はとれますが成功率は低く、多くのダイスを選べば、安定する代わりに出遅れます。
魚カードごとに釣り上げる条件やポイントが異なり、どの魚を狙うかの戦略もゲームの鍵となります。
最終的に釣り上げた魚のポイントが多いプレイヤーが勝利です。
最大の魅力は、ラウンド開始時に「何個のダイスを使うか」を秘密で決めるところです。このシンプルな選択が心理戦を生み、毎ラウンド「誰が何を狙っているのか」を読む楽しさがあります。
運任せにならない戦略性と釣れたときの達成感が楽しく、ちょっとした空き時間やパーティーゲームにも最適な作品です。
14.ストライク

| プレイ人数 | 2〜5人 |
|---|---|
| プレイ時間 | 約15分 |
| 対象年齢 | 8歳以上 |
| ジャンル | アクション系 |
「ストライク」は、ダイスを投げてゾロ目を狙うダイス系アクションゲームです。
手番では1個ずつダイスをアリーナに投げ入れ、同じ出目が揃えばその目のダイスを全て回収できます。揃わなければ続けて投げるか終了するかを選べるため、「ここで止める」「攻める」の判断が勝敗を左右します。
また、飛び出しや「×」の目のダイスはゲームから除外され、手元のダイスが減るほどプレッシャーが高まります。
手持ちのダイスが無くなったプレイヤーから脱落し、最後までダイスを持っていた人が勝者です。
ダイスを実際に投げ入れるアクションがあり、毎回「どう跳ねるか?」というドキドキ感があります。
ゾロ目が揃った瞬間の盛り上がりや、箱から飛び出してしまったときの笑いなど、場の空気が一気に温まるゲームです。
15.おばけキャッチ

| プレイ人数 | 2〜8人 |
|---|---|
| プレイ時間 | 約20分~30分 |
| 対象年齢 | 8歳以上 |
| ジャンル | アクション系 |
「おばけキャッチ」は、カードに描かれたヒントをもとに、テーブル中央のコマを素早く掴む 反射神経系ボードゲームです。
山札のカードをめくり、そこに描かれたアイテムを素早く判断して対応するコマを掴む必要があります。たとえば「青い本」が描かれていれば青い本を掴み、どれとも一致しない場合は色も形も違うコマを見つけます。
正解すればカードを獲得、間違えるとこれまで獲得したカードを失い、白熱した展開が続きます。
最終的に最も多くカードを集めた人が勝者です。
おばけキャッチは、カードを見て瞬時に「正しいコマ」を判断して掴むだけのシンプルルール。それでいて、「一致するものがない場合」というひっかけ要素があり、大人でも思わずミスします。
知識や経験差が出にくく、子どもが大人に勝てる場面も多いので、家族や幅広い年齢層で遊ぶのに最適です。
16.ペンギンパーティ

| プレイ人数 | 2〜6人 |
|---|---|
| プレイ時間 | 約15分 |
| 対象年齢 | 6歳以上 |
| ジャンル | 戦略系 |
「ペンギンパーティ」は、カラフルなペンギンカードを使って ピラミッドの完成を目指す カードゲームです。
36枚のペンギンカードを全員に配り、順番に場へ出していきます。下段から両端にカードを置いたり、上段にカードを重ねたりしながら、できるだけ多く手札を出すことが目的です。
上の段にカードを置く際には、下のカード2枚の色のどちらかと一致する色を選ぶ必要があり、どの色を残すか、いつ出すかの判断がゲームを左右します。
手札を出しきれないと「シャチチップ」というペナルティを受け取り、ゲーム終了時に「シャチチップ」が少ない人が勝利です。
色だけを使った非常にシンプルなルールながら、「どの色をどこに置くか」で毎手番しっかり悩まされます。
上段に置くための色条件や、将来詰まりそうな色をどう処理するかなど、軽量級ながら戦略性十分なゲームです。
17.コヨーテ

| プレイ人数 | 2〜10人 |
|---|---|
| プレイ時間 | 約15〜30分 |
| 対象年齢 | 10歳以上 |
| ジャンル | 心理戦系 |
「コヨーテ」は、自分のカードだけが見えない状態で進行する心理戦カードゲームです。
各プレイヤーは額にカードを掲げ、自分の数字がわからない状態で他のプレイヤーの数字だけを見て合計値を推測していきます。
他人のカードを見て合計の宣言をし、次の人はそれより大きな数を宣言するか、、「そろそろ言い過ぎでは?」と思ったタイミングで「コヨーテ!」とコールします。
宣言が実際の合計を超えていれば「コヨーテ!」と叫んだ人の勝利、そうでなければ敗北となりライフを失います。
3回敗北したら脱落し、最後まで残った人が勝者です。
自分のカードだけが分からないという状況によって、他人の数字や宣言の仕方、声のトーンから「本当に余裕があるのか?」を読み合う心理戦が自然に発生します。
計算力だけでなく、度胸や観察力が勝敗を左右するのが面白いポイントです。
18.ウェーブレングス

| プレイ人数 | 2〜12+人 |
|---|---|
| プレイ時間 | 約30〜45分 |
| 対象年齢 | 14歳以上 |
| ジャンル | 協力系 |
「ウェーブレングス」は、対比された2つの言葉を軸に、仲間と「同じ感覚」を共有して正解ゾーンを当てるコミュニケーションゲームです。
出題者はカードの両端に書かれた対義語(例:寒い⇔暑い)の間でターゲットがどこにあるかを考え、それを表すヒントをチームに伝えます。
チームメイトはそのヒントを元にダイヤルを回し、できるだけ正確な位置に合わせることを目指します。
スクリーンを公開しダイヤルが正解ゾーン内にある場合、その分の点数を獲得することができます。先に10点獲得したチームが勝利です。
「ちょうどこのくらい」という感覚を言葉で共有するゲームで、人によって基準が違うため、予想外のズレが生まれ、それが笑いや会話につながります。
正解・不正解以上に、「そう考えるんだ!」という発見が楽しく、初対面同士でも一気に距離が縮まるのが魅力です。
19.ごきぶりポーカー

| プレイ人数 | 2〜6人 |
|---|---|
| プレイ時間 | 約20分 |
| 対象年齢 | 8歳以上 |
| ジャンル | 心理戦系 |
「ごきぶりポーカー」は、嫌われ者の虫や動物カードを使って 嘘をつき合いながら相手にカードを押し付ける心理戦とブラフのカードゲームです。
手番では誰かにカードを1枚渡しながら「これは〇〇です」と宣言しますが、本当でも嘘でもOK。受け取った側はその宣言が真実か見破るか、あるいは他のプレイヤーに回すかを選びます。
宣言を見破れなかった場合、カードが自分の前に表向きで置かれ、同じ種類が4枚集まると敗北になるため、誰かに押し付けるように立ち回る必要があります。
最初から「嘘をついていい」ルールのため、心理戦が苦手な人でも気軽に参加できます。
宣言は本当でも嘘でもOKなので、表情や言い方だけで勝敗が決まることも多く、経験差が出にくいのも魅力です。
20.ハゲタカのえじき

| プレイ人数 | 2〜6人 |
|---|---|
| プレイ時間 | 約15分 |
| 対象年齢 | 8歳以上 |
| ジャンル | 心理戦系 |
「ハゲタカのえじき」は、15枚の手札を使って得点カードを取り合うシンプルな心理戦ゲームです。
毎ラウンド、得点カード(−5〜10点)を1枚公開し、全員が同時に手札から1枚を出します。最も大きい数字を出した人がプラス点を獲得し、マイナス点の場合は最も小さい数字を出した人が引き取ります。
同じ数字が出た場合は、どれだけ高い数字を出していても無効になるので、相手との駆け引きが重要です。
15ラウンドが終了した時点で、獲得した得点カードを合計し、最も得点の高いプレイヤーが勝利です。
全員が同時にカードを出すシンプルなルールながら、「他の人は何を出すか?」を読む心理戦が非常に熱いゲームです。
高得点カードを取りたい気持ちと、かぶって失点したくない不安のせめぎ合いが楽しく、毎ラウンド緊張感があります。
21.花火:スターマイン

| プレイ人数 | 2~5人 |
|---|---|
| プレイ時間 | 約25〜45分 |
| 対象年齢 | 8歳以上 |
| ジャンル | 協力系 |
「花火:スターマイン」は、プレイヤー全員で協力して 花火カードを正しい順番で出し、美しい花火を完成させる協力カードゲーム です。
プレイヤーは色と数字が書かれた花火カードを、各色1〜5の順番で並べていくという目標に向かってプレイします。
順番にカードを出すほか、ヒントを出したり、カードを捨ててヒントを回復したりといった選択肢があり、限られた情報の中で最適な判断を探る必要があります。
最終的に出せたカードの枚数が得点となり、得点に応じた評価を得ます。
豪華版スターマインではカードホルダーや拡張ルールも加わり、遊び応えがアップしています。
自分の手札が見えないため、仲間からのヒント一つひとつが重要になり、「このヒントはそういう意味か!」と気づいた瞬間の気持ちよさは格別です。
カードホルダー付きで手札管理がしやすく、通常版より遊びやすいのがスターマイン版の特徴。
繰り返し遊んでも飽きにくく、協力ゲームの定番として長く遊べる一作です。
22.ドロップイット

| プレイ人数 | 1〜4人 |
|---|---|
| プレイ時間 | 約30分 |
| 対象年齢 | 8歳以上 |
| ジャンル | パーティー系 |
「ドロップイット」は、プレイヤーが様々な形のピースを垂直ボードに 上から落としていき得点を競う立体パズル系ゲーム です。
高い位置に着地したり、ボーナスポイントに触れたりすると高得点になりますが、同じ色や形に触れたりサイドの禁止ゾーンに当たったりするとそのターンは無得点になります。
プレイ中はピースが跳ねたり滑ったりと予測不能な動きを見せるため、「思った通りにいかない面白さ」が味わえます。
全てのピースがなくなった時点で、最も得点の多いプレイヤーが勝利です。
ピースを上から「落とすだけ」という分かりやすいルールながら、同じ色や形に触れると失点になるため、「どこに落とすか」をしっかり考える必要があります。
物理的な動きと戦略が合わさり、子どもでも遊べるのに大人もしっかり悩めるバランスが魅力です。
23.たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。

| プレイ人数 | 3~6人 |
|---|---|
| プレイ時間 | 約15~30分 |
| 対象年齢 | 13歳以上 |
| ジャンル | パーティー系 |
「たった今考えたプロポーズの言葉を君に捧ぐよ。」は、手札の単語カードを自由に組み合わせて オリジナルのプロポーズ文章を作るボードゲーム。
親プレイヤーがゆっくり10数えている間に、他のプレイヤーは伏せられたカードをオープンし、胸キュン系から爆笑ネタまで、様々な言葉を組み合わせてプロポーズ文章を考えます。
プロポーズが決まったら、順番に読み上げて「結婚しよう!」と指輪を差し出します。
親は最もぐっと来た人の指輪を受け取ります。こうして最初に指輪がなくなったプレイヤーが勝利です。
配られた単語カードを組み合わせるだけなので、文章力に自信がなくても大丈夫です。思いがけない言葉の組み合わせから爆笑や感動が生まれ、プレイヤーの個性が自然と光ります。
大喜利が苦手な人でも参加しやすく盛り上がりやすいため、パーティゲームに最適の一本です。
また、シリーズは複数の拡張セットも出ており、よりバラエティ豊かな言葉が追加できるのも魅力です。
24.街コロ

| プレイ人数 | 2〜5人 |
|---|---|
| プレイ時間 | 約30分 |
| 対象年齢 | 7歳以上 |
| ジャンル | 戦略系 |
「街コロ」は、サイコロを振って施設の効果を発動させながら 自分の街を発展させていくカードゲーム。
プレイヤーは最初に持つ小さな街をスタート地点として、サイコロの出目に対応した施設の収入を得て、コインを貯めて新たな施設やランドマークの建設を目指します。
建てた施設は自分のターンだけでなく他プレイヤーのサイコロ目でも収入を生むものがあり、「他人の出目にも期待できる」のが面白さのひとつ。
ランドマークは全部で4つあり、これらをいち早く建設できた人が勝利です。
サイコロを振ってお金を稼ぎ、施設を建てて街を成長させるという流れがとても直感的で、ボードゲーム初心者でもルールを理解しやすく、「何をすればいいか」が常に明確です。
運要素がありつつも、施設の選び方で展開が大きく変わるため、戦略を考える楽しさもしっかり味わえます。
25.タブートーク

| プレイ人数 | 2〜8人 |
|---|---|
| プレイ時間 | 約5分 |
| 対象年齢 | 6歳以上 |
| ジャンル | 心理戦系 |
「タブートーク」は、他のプレイヤーとの会話を使ってNGワードを言わせる/言わないようにする話術と推理がカギのトークゲーム です。
全員に1枚ずつNGワードが書かれたカードが配られ、自分だけ中身が見えない状態で会話を進めます。
5分間の制限時間内に、他人のNGワードを引き出すよう巧みに話題を振り、自分はうっかり言わないように気をつけなければなりません。
NGワードに気付いたら他のプレイヤーが挙手し、過半数で脱落判定がされるという仕組みです。
また、自分のNGワードを推測して「チャレンジ」することで即勝利を狙う戦略もあり、単なる世間話がスリリングなゲーム体験に変わります。
特別なボードや駒がなく、カードとタイマーだけで遊べるので、準備や片付けがほとんど不要。誰でもすぐに始められて、自然な会話がそのままゲームになります。
脱落したプレイヤーも挙手や観察で関与し続けられるため、途中で抜けてしまうという感覚が薄く、全員が最後まで楽しめる構造になっています。
26.ゾン噛まPARTY

| プレイ人数 | 3~6人 |
|---|---|
| プレイ時間 | 約5秒〜5分 |
| 対象年齢 | 8歳以上 |
| ジャンル | パーティー系 |
「ゾン噛まPARTY」は、カードを 3枚揃えて伏せるタイミングを競う スリル満点のカードゲームです。
手札3枚を山札から1枚引いて1枚捨てる基本動作を繰り返し、誰よりも早く3枚揃えたら伏せて脱出できます。伏せるタイミングは自分の手番外でもOKで、他のプレイヤーが伏せたのに気づいて真似することも可能。
伏せるタイミングが他のプレイヤーにバレると一気に展開が変わるため、観察眼と反射神経が重要です。ほかのプレイヤーが伏せる瞬間を逃さず真似できるかどうかも勝負のカギになります。
同じカードを3枚そろえた瞬間に伏せるだけという超シンプルなルールながら、「誰が先に伏せたか」「今だと気づけるか」で一気に勝敗が決まります。
考え込む暇はなく、直感と反応速度が重要です。成功したときの気持ちよさと、出遅れたときの悔しさがクセになります。
27.ナナトリドリ

| プレイ人数 | 2〜6人 |
|---|---|
| プレイ時間 | 約10〜20分 |
| 対象年齢 | 6〜99歳 |
| ジャンル | 戦略系 |
「ナナトリドリ」は、大富豪に似たルールながら手札の並び替え禁止という斬新さが魅力のカードゲームです。
自分の番では、場より強いカードや枚数で勝負するか、パスして山札から引くかを選択します。
場に出されたカードより強いカードか、より多い枚数で勝つしかない基本ルールは大富豪風ですが、手札の順番を変えられないため「どう手をつないでいくか」を常に考えなければなりません。
勝ったカードを手札に回収し、新たな出し方のチャンスを作る戦略性もあります。
1人以外が手札を出し切ったらラウンド終了で、残ったプレイヤーはライフを1つ失います。2つのライフが無くなった時点でそのプレイヤーは脱落です。
配られた順番をどう活かすか、どこで勝負を仕掛けるかを常に考える必要があります。
シンプルな数字勝負なのに、毎回まったく違う展開になり、考えどころが多いのが魅力です。
28.ito(クラシック)

| プレイ人数 | 2〜8人 |
|---|---|
| プレイ時間 | 約10分 |
| 対象年齢 | 8歳以上 |
| ジャンル | 協力系 |
「ito」は、お題に沿って自分の数字カードを言葉で表現し、みんなで小さい順に並べることを目指す協力ゲームです。
数字は1〜100まであり、自分だけ数字を見て他のプレイヤーの言葉を頼りに順番を考えます。
数字をそのまま言ってはいけないため、ヒントとなる例えやイメージを工夫して伝える必要があり、感覚のズレや発想の違いで会話が盛り上がります。
みんなで相談して並べ終えたら、裏返して順番が合っているか判定し、成功すれば手札を増やして難易度を上げていきます。
数字を直接伝えられないため、例え話や感覚的な表現で数字を表す必要があります。その結果、「その表現でその数字!?」といったズレが起こり、自然と笑いと会話が生まれます。
言葉選びのセンスや価値観の違いを楽しめるのが大きな魅力です。
29.ひらがじゃん

| プレイ人数 | 2〜4人 |
|---|---|
| プレイ時間 | 15分〜 |
| 対象年齢 | 7歳以上 |
| ジャンル | 戦略系 |
「ひらがじゃん」は、ひらがなの文字で単語を作る麻雀風ボードゲームです。
麻雀と同じように牌を引いて、言葉を作ることで上がりを目指します。
2文字の単語1つと3文字の単語複数を組み合わせていき、先に規定の単語セットを完成させると勝利です。
その他、「ポン」「ロン」「七対子」などの追加ルールもあり、より麻雀に近い感覚で遊ぶこともできます。
牌を引いて捨て、形を作る流れは麻雀そのものですが、難しい役や点数計算がありません。作るのは「ひらがなの単語」だけなので、麻雀未経験者や子どもでも直感的に理解できます。
麻雀の雰囲気を気軽に味わえるのが大きな魅力です。
30.二ゴイチ

| プレイ人数 | 3~6人 |
|---|---|
| プレイ時間 | 約30分 |
| 対象年齢 | 10歳以上 |
| ジャンル | パーティー系 |
「ニゴイチ」は、2語から1語を連想する発想力と、他人の単語を読み解く推理力が試されるゲームです。
各プレイヤーは2つの単語を受け取り、それらから連想される単語を1つ選んで書き、同時公開します。その後、全員の回答を見て場にある単語の中から「誰の言葉にも対応していない1つの単語」を推理して当てるのが目的です。
正解すれば得点、他プレイヤーが自分の単語を誤って推測した場合はペナルティになるため、上手な言葉選びと読み合いが勝敗を左右します。
合計5ラウンド行い、最も得点の高いプレイヤーが勝利です。
2つの単語から1つの言葉を連想するだけなのに、人によって発想が大きく違い、「なぜそれ!?」という意外性が連発します。
正解を狙いすぎても、他人に読まれすぎてもダメという絶妙なバランスがあり、考える楽しさと笑いが自然に生まれます。



































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