「その答え、かぶってない?」
そんな一言で場が一気に盛り上がるのが「クイズすごろくかぶ~る」です。
このゲームの魅力は、とにかくシンプルで誰でもすぐ遊べること。すごろく×クイズという分かりやすい組み合わせに、“回答のかぶりNG”というユニークなルールが加わったパーティーゲームです。
今回は、そんな「クイズすごろくかぶ~る」の魅力を紹介していきます!
| 定価 | 3850円(税込) |
|---|---|
| プレイ人数 | 3〜6人 |
| プレイ時間 | 約20〜30分 |
| 対象年齢 | 8〜124歳 |
| 発売時期 | 2024年12月20日 |
| 販売元 | ボードゲームショップあそびば |
| デザイン | イオピーゲームズ |
| イラスト | 土居孝幸 |
ゲームの目的
クイズに答えながらコマを進め、誰よりも早くゴールすることが目的です。
ただし、他のプレイヤーと答えがかぶると進めないため、独自の発想が重要になります。

内容物(コンポーネント)
- クイズカード:54枚(難易度1~3が各18枚)
- すごろくボード:1枚
- サイコロボード:1枚
- ホワイトボード:6枚(6種)
- ホワイトボードマーカー:6本
- キャラクターコマ:6個
- ねこかぶり大魔王かぶかぶコマ:1個
- コマスタンド:7個


スリーブサイズ
- カードサイズ:63mm×88mm(スタンダードサイズ):54枚
ゲームの準備
すごろくごボードをテーブルの中央に置き、その近くにサイコロボードを置きます。

猫かぶり大魔王かぶかぶコマをすごろくボードの「20のマス」に置きます。

好きなキャラクターコマを受け取り、すごろくボードのスタートマスに置きます。

その後、コマと同じ色のホワイトボードとホワイトボードマーカーを受け取ります。

クイズカードを難易度1〜3に分け、シャッフルしてサイコロボードの横に置きます。

最近何かがかぶったことのあるプレイヤーがスタートプレイヤーとなります。
ゲームの進行
出題者はいずれかのクイズカードの山からカードを1枚引き、自分だけ確認します。
※もしカードを変更したい場合は、山札の一番下に戻し、引き直しても構いません。
出題者は3つのクイズから1問を選び、読み上げて自分の前に表向きで置きます。


クイズの読み上げが終わったのを合図に、全プレイヤーはホワイトボードに回答を記入します。
書き終えた人からサイコロボードの1〜6のいずれかの場所に裏向きでホワイトボードを置きます。
※回答がわからない場合は自分の手元置いておいてください。

回答フェイズで伏せたホワイトボードを小さい数字から順番に公開していきます。公開したとき、回答が正解の場合はホワイトボードを置いていた場所の数自分のコマを進めることができます。
公開した回答が既に公開している回答とかぶってしまった場合、その回答は無効となり、先に同じ回答を書いていたプレイヤーが1マス進みます。


| すごろくマスの解説 | |
|---|---|
![]() | 「5」「6」で進んでいる途中にこのマスに入った場合、強制的にストップする。 |
![]() | このマスに止まったとき、「15」のマスに移動する。 |
![]() | コンマスに止まったとき、自分が最下位なら「32」のマスに移動する。 |
![]() | このマスに止まったとき、「40」のマスに移動する。 |
![]() | 先頭でこのマスに入ったプレイヤーに「かぶかぶ」がつきまとう。「かぶかぶ」がついているプレイヤーはどの数字でも1マスしか進むことができない。 「かぶかぶ」がついているプレイヤーを追い越した場合、以降追い越したプレイヤーにつきまとう。 |
![]() | 「かぶかぶ」がついたプレイヤーがこのマスに入ると、「かぶかぶ」はゲームから除外される。 また、これ以降は全員がブーストタイムに入り、ホワイトボードに回答を2つ書かなければいけない。ブースト以降は、かぶ〜るくんがついているクイズを出すことができない。 コマを進める場合は、通常の倍の数コマを進める。回答がかぶった場合は、先に回答していたプレイヤーはコマを2マス進める。 |
各プレイヤーはホワイトボードを回収し、回答を消します。
今回の出題者の左隣のプレイヤーが次の出題者となり、次の出題フェイズを行います。
最初にゴールマスに到達したプレイヤーが勝者です。ぴったり止まる必要はありません。

拡張
| 定価 | 1650円(税込) |
|---|---|
| プレイ人数 | 3〜6人 |
| プレイ時間 | 約20〜30分 |

- クイズカードが33枚追加。
- かぶかぶルール変更カード4枚の追加
- 開幕スタートカード8枚の追加
かぶかぶルール変更カード:ゲームの準備の際、かぶかぶルール変更カード1枚をランダムに決めるか、話し合いで決めます。
そのゲームでのかぶかぶコマのルールに変更を加える事ができます。
開幕スタートカード:ゲーム開始時に「よーいドン」の合図で8枚のカードの中からランダムに1枚選び公開します。1問目はそのクイズに答え、その後は通常通りにクイズを行います。
スリーブサイズ
- カードサイズ:63mm×88mm(スタンダードサイズ):46枚
ゲームのコツ
なかなか答えが思いつかないときは、定番の回答で「1」を狙いにいくのも1つです。
後のプレイヤーにかぶらせて進む作戦です。
自信がある場合は、しっかり時間を使って「5」「6」を狙いにいきましょう。
レビュー
- ルールがとにかく簡単で説明しやすい。
- 知識と発想力が養われる。
- ゲームの性質上笑いが起きやすく、間違いなく盛り上がる。
- すごろく形式なので子供でも遊べる。問題の難易度を調整できるのも◎。
- 桃太郎電鉄でおなじみの土居孝幸さんのイラストで、桃鉄好きにはたまらない。
- 自分で問題を作ったり、拡張セットを加えたりと、遊び方が無限大。
- レベル3の問題がかなり難しく、差が出やすい。
- 人数が少ないと単なる早押しクイズのようになってしまうので、最低でも4人以上であそぶのがベスト。
まとめ・感想
「クイズすごろくかぶ~る」は、シンプルながら非常に盛り上がるパーティーゲームです。
普通のクイズゲームとは違い、正解するだけでなく「他人と違う答えを出す」という思考が求められるため、自然と心理戦が生まれます。
特に印象的なのは、「絶対大丈夫でしょ」と思った答えが他の人と見事にかぶったとき。同時公開された回答がいくつもかぶった瞬間は、まさに爆笑必至です。
逆に、誰ともかぶらない絶妙な回答が決まったときの気持ちよさもクセになります。
場の雰囲気を一気に和ませる力があり、アイスブレイクやパーティーシーンに最適な一本。知識量に依存しすぎないため、ゲーム初心者や子どもでも活躍できるのが魅力です。
是非遊んでみてください。








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